胃カメラ

まだ人間ドックを受けなければならない歳ではないですが、無料で受けられるとのことなので行ってきました。
人間ドックと言えば胃内視鏡検査(胃カメラ)。つらいとは聞いてましたがつらすぎました。


診察台に寝かされて、まずは喉に麻酔薬を噴射されました。
喉がぴりぴりと痺れてきます。
そしてリング状のマウスピースを噛まされていよいよ内視鏡の挿入。
おええええええええええ
「はーい力抜いてくださいねー」
「はーいふつうに呼吸してくださいねー」
おええええええええええ
「はーい大丈夫ですからねー」
何が?
何この拷問。トラウマになりそうです。


咽頭反射(喉に異物を入れるとオエッとなるやつ)は反射なので理性でどうにかなるもんではないような気がします。麻酔って意味あったんですかね? 最近は鼻から入れる胃カメラも増えてるらしいのでぜひ導入してほしいところです。

胃のあとは大腸内視鏡検査も受けました。もうどうにでもしてくれという感じで。でも大腸の方はそれほどつらくありませんでした。おしりの穴には咽頭反射はありませんからね。

ひとまずすべての検査を通して今すぐに気をつけなければならないような項目はなかったみたいです。詳細な結果は3週間後わかるとのことで。
またひとつ大人の階段を上った気がしました。