マンナンライフ叩きが尋常じゃない

こんにゃくゼリーに安全指標決定 「直径1センチ以下」「弾力性を小さく」 
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/101222/sty1012222033009-n1.htm

・仙谷氏の政治主導で「こんにゃくゼリー規制の研究会」が発足
http://www.news-postseven.com/archives/20101117_6017.html

仙石が政治主導で決定すると言った結果がこれですね。とても正気とは思えません。これではこんにゃくゼリーを作るなと命令しているのと同義でしょう。

マンナンライフは、日本のこんにゃく芋の9割を生産する群馬県の地元に根ざした優良企業です。マンナンライフが倒産すれば、多くの労働者が路頭に迷い、地元経済への打撃も大きいでしょう。
こんにゃくゼリーの窒息率「アメと同程度」
http://www.news24.jp/articles/2010/03/10/07155066.html

マスゴミの執拗な偏向報道の結果、「こんにゃくゼリーは危険な食べ物である」と洗脳されてしまっている人は多いと思いますが、まずそこからすでにおかしい。こんにゃくゼリーは餅より安全でアメと同程度の危険性であるという調査結果が出ています。こんにゃくゼリーが規制されて、餅やアメが規制されないのは理屈が通りません。

一見理屈が通らないことでも、「誰が得をするのか」を考えると本質が見えてくることがあるとよく言われます。過去に食品関連で様々な事件がありました。マンナンライフを潰すと誰が得をするのでしょうか。とてもキナ臭いですね。

以下は2chのコピペなので内容に責任は持ちません。

グリコ森永→ロッテが売り上げ急上昇

グリコ・森永事件
1984年江崎グリコの社長を誘拐、会社を脅迫、放火
その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品不二家駿河屋など食品企業を次々と脅迫
とくに森永には青酸入りの菓子を同封した脅迫状を送りつけてきたが、なぜかロッテにだけは被害が及ばなかった
捜査線上に浮かび上がったのは「大阪弁」で「四角い吊り目」のいわゆるキツネ目男
その前後、女性週刊誌を中心にグリコ・森永叩き。事件が沈静化すると、韓国資本のロッテが業界No1


雪印疑惑→ロッテが買収

雪印集団食中毒事件
2000年雪印乳業の食中毒で14,780人の被害者(自己申告)
マスコミが一斉に報道。とくに社長の会見の対応のまずさから報道がエスカレート。総叩きに
スーパーなど小売店から雪印企業グループ商品が全品撤去され、ブランドイメージも急激に低下
このため雪印グループは再編・子会社化され、そのうち雪印アイスはロッテに買収される
「Dole、HERSHEY'S、レディーボーデン雪印、カルピス」のアイス類はロッテアイス生産


不二家疑惑→ロッテが買収寸前

不二家期限切れ原材料使用問題
2006年賞味期限が切れた牛乳を使用していたシュークリームが発覚
このことをTBSが過熱気味に報道。とくに衛生問題については情報を捏造して放送した
それに対してTBS側は非を認めようとせず、視聴者にいかなる訂正をすることもなかった
結局すべての洋菓子製品の製造販売を休止し、山崎製パンと資本業務提携