在宅勤務してました

概要

風邪を引いた後おそらく急性副鼻腔炎で咳が止まらなくなる症状が出て、このご時世でコロナウイルスの可能性もゼロとは言えず、ここしばらく在宅勤務してました。 わずか8営業日ほどでしたが在宅勤務してみた感想です。

よいこと

咳が止まらない症状があったので、電車通勤と、オフィスに行く必要がないのは大きいと思いました。咳をしても誰かを気にすることがなく気分的に楽でした。

日常の業務連絡は、SlackやTeamsが定着していたのでそんなに不便に感じませんでした。対面でコミュニケーションしたいときもありますが、文字だと記録が残ったり、自分のタイミングで確認することができたりと、よい面もあると思います。

リモート会議はTeamsを使うことが多かったです。最初はちょっと緊張しましたが、自分も慣れて、みんなも慣れてくると自然と受け入れられたように思います。会議のメンバーの中で、複数人がリモート参加だとやりやすいのですが、自分1人だけがリモート参加だと若干疎外感があった気がします。 マイクの品質は大事でした。iPhoneのマイクは専用機器には敵わないものの、かなり優秀だと思いました。

ちゃんと仕事をする気になれるか若干心配でしたが、特にサボる気にはなりませんでした。むしろ、オフィスにいてもPCに向かっていれば仕事をしているのか遊んでいるのかは区別しづらいので仕事をする場所はあまり関係ないのかもしれません。通勤とは一体何なのか、考え直してもいい気がしました。

よくないこと

在宅勤務だとびっくりするくらい動かないです。トイレに行くときくらいしか動かないので、ものすごく運動不足になります。オフィスでは意外と歩いていると思いました。体重が増えるかと思いましたが、動かなさすぎておなかが減らず、昼食をほぼ抜いてたのでむしろ若干減りました。

業務時間はエンドレスになりがちなので、その日の仕事は終わりと決めたらきっぱり終わった方がいいです。オフィスにいても同じかもしれないですが。

まとめ

というわけで、基本は楽しかったです。また機会があればやってみたいです。 今回のコロナウイルスの騒動で、日本全国にリモートワークやリモート会議に慣れた人がかつてないほど増えていると考えられるので、ちょっと世の中が変わるんじゃないかな?と思っていたりします。