ヨーロッパけん玉交流 in ドイツ 2011/8


ヨーロッパにおけるけん玉の普及状況

近年、インターネットによる情報通信の発達により、けん玉の愛好者が世界中に爆発的に増加しています。YouTube(2005年サービス開始)でけん玉の動画を検索すると、世界のけん玉プレイヤーの高度な技に驚かれることでしょう。また、Facebook(2006年サービス開始)では、世界中のけん玉プレイヤーが交流を深めています。特に顕著なのがヨーロッパです。技術的に日本のトッププレイヤーに匹敵するレベルのけん玉プレイヤーが現れており、多くの国で自主的に大会も開かれています。

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仮想化ソリューションまとめ

代表的な仮想化ソリューションを網羅的にまとめたくなったので、備忘録としてまとめました。分類は私の脳内用語もあるかもしれないのでふさわしい用語があれば修正します。エミュレータシンクライアントの領域のものもありますが広義の仮想化ということで。
仮想化ソリューションは似たような名前のものがたくさんありますが、一口に仮想化と言ってもどのレイヤで仮想化を行っているのかきちんと理解していないといけません。各レイヤの製品について、それぞれどのような特徴を持っているのか押さえておきたいところです。

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大会で使えなくなったけん玉を修復する

けん玉の公式大会では、けん玉に改造や大きな破損がないか検査されます。皿のふちやすべり止めの凹み・欠け、玉の塗料のはがれなどは技の成功率に影響を与えるとされ、特に全国規模の大会では、意味不明なほどに厳しく検査されます。
競技用けん玉は木製なので傷むのはしょうがないのですが、けん玉検査に通らなくて使い慣れたけん玉を使えない選手を見るとかわいそうになります。
玉の塗料のはがれや、けんの欠けについては修復が難しいですが、凹みについてはかなりの確率で、しかも非常に簡単な方法で修復できることがわかりましたのでご紹介します。

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中国製のけん玉を買ってみた

このところ海外のけん玉プレイヤーの間で中国製のけん玉の評判が良いようです。YouTubeなどの動画では中国製のけん玉を使っているプレイヤーがたくさんいますし、ヨーロッパのけん玉大会では中国製のけん玉も使用を認められています。

中国製のけん玉は、現在のところ日本では販売されておらず、日本けん玉協会主催の大会などで使用することもできません。しかし、品質が良ければいずれ世界で中国製の方がデファクトスタンダードになることも充分にありえます。私を含め、気になっているであろう日本のけん玉プレイヤーのためにも入手してみることにしました。

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さくらのVPS de Solaris 11 Express

このところVPS業界ではさくらのVPSが話題になっているようです。月額980円という挑戦的な価格も魅力的ですが、Linux KVMによる完全仮想化を採用し、ユーザの責任でOSを入れ替えられる自由度の高さがマニア心をくすぐっているようです。
さくらのVPSは、KVM+QEMUでCPUからエミュレーションしている完全仮想化環境なので、x86アーキテクチャに対応したOSならほとんど何でも動作させることができる可能性があります。Windowsの動作報告までありますので、Solarisもきっと動作するでしょう。ということで、Solaris 11 Express を入れてみることにしました。

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マンナンライフ叩きが尋常じゃない

こんにゃくゼリーに安全指標決定 「直径1センチ以下」「弾力性を小さく」 
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/101222/sty1012222033009-n1.htm

・仙谷氏の政治主導で「こんにゃくゼリー規制の研究会」が発足
http://www.news-postseven.com/archives/20101117_6017.html

仙石が政治主導で決定すると言った結果がこれですね。とても正気とは思えません。これではこんにゃくゼリーを作るなと命令しているのと同義でしょう。

マンナンライフは、日本のこんにゃく芋の9割を生産する群馬県の地元に根ざした優良企業です。マンナンライフが倒産すれば、多くの労働者が路頭に迷い、地元経済への打撃も大きいでしょう。

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